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【デザインテクニック】タイポグラフィと写真を組み合わせるタイポフォトグラフィとは?!

2019-03-25
2019-03-25

【デザインテクニック】タイポグラフィと写真を組み合わせるタイポフォトグラフィとは?!

こんにちは。アマナイメージズの松野です。

WEBでの広告展開がマーケティングの中心的な戦術になってきてますが、紙媒体との連動広告など、グラフィックデザインの現場ではタイポグラフィが欠かせない要素です。

 デザイナーとしては、フォントの造りを把握し選択、適宜適切なウェイト選びやカーニングを施していく事が重要なスキルセットとなるわけですが、特に強く打ち出したいタイトルやコピーなど書体を丹精に組み上げる事だけで満足していませんか?たまには、もう一捻りして、新たな表現も提案に入れてみてはいかがでしょう?

 今回、より目を引かせるテクニックとしてご紹介したいのは、タイポグラフィに写真を組み合わせる手法です。勝手ながらタイポグラフィ+フォトで「タイポフォトグラフィ」と呼びしましょう。(なにか一般的な呼び名があったらごめんなさい…)

 写真が発明された19世紀からあるデザイン手法のようですが、WEBでのコミュニケーションが中心となった現代、エモーティコンが流行るのも瞬間的に感情を伝える手段としてとても有効なためです。ある種、言葉をアイコン化させるタイポフォトグラフィと同じだと考えています。

例えば、コーポレートサイトや事業報告書など、企業の姿勢やビジョンを表現する際、その言葉の持つ意味合いをより力強く印象づけることができます。

「狙え」のビジュアル化

ex.「狙」という漢字の偏を力強いスポーツマンの写真に置き換えた

 

「躍動」のビジュアル化

ex.「動」という漢字の偏をまさに躍動的なダンサーの写真に置き換えた

 

他にも、一見、無機質なサービス名や硬いイメージの言葉も、写真を組み合わせることで、言葉以外の価値を付加させたり、言葉の印象を柔らかくすることも可能です。

「KAIZEN」のビジュアル化

ex.手を「I(アイ)」に見立て「スマートデバイスで利用するサービス」という意味を盛り込む

 

「TOOL」のビジュアル化

ex.量販店の看板やアイコンなど。「TOOL」すべて写真に置き換えることで、外国人や子供にも伝えることができる。ユニバーサルデザインの提案としておすすめです。

 

amanaimages PLUSには、8,000万点を超える沢山の写真素材があるため、今回のタイポフォトグラフィのようなデザインの味付けにとても最適なサービスです。ぜひデザインの提案にご活用ください。

[今回使用した写真はこちら]

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この記事を書いたひと

アマナイメージズ松野正也

松野 正也(Masaya Matsuno)
株式会社アマナイメージズ
取締役/クリエイティブディレクター

1995年桑沢デザイン研究所卒業。デザインプロダクションを歴て、2007年アマナグループ入社。コーポレートコミュニケーション室にてCI/VI・インナーコミュニケーションツール開発を担当。2016年より現職に就き、クリエイティブディレクターとしてストックコンテンツの調達とデザインを統括する。